髪をきれいに保つために見直したい夜の習慣を美容師目線で解説。予洗い、トリートメント、タオルドライ、アウトバス、ドライヤーの順番と、髪質別の選び方がわかります。
※この記事にはPR・広告を含みます。商品の使用感や仕上がりには個人差があります。
サロン帰りの髪を長く保つには、高価な商品を増やすことよりも、毎晩の扱い方を整えることが大切です。特に濡れた髪への摩擦、自然乾燥、アウトバスのつけすぎは、翌朝の広がりや重さにつながりやすいポイントです。
ここでは、今日から続けやすい夜のヘアケアを7つ紹介します。
1. シャンプー前にブラッシングする
絡まりやすい毛先からやさしくとかします。無理に引っ張らず、毛先、中間、根元の順に進めると、洗髪中の摩擦を減らしやすくなります。
2. ぬるめのお湯で予洗いする
髪と頭皮を十分に濡らしてからシャンプーを使います。予洗いが短いと、泡立ちにくさから使用量を増やしてしまうことがあります。
3. シャンプーは頭皮を中心に洗う
爪を立てず、指の腹で頭皮を洗います。毛先をこすり合わせる必要はありません。すすぎは生え際、耳後ろ、えり足まで丁寧に行います。
4. トリートメントは中間から毛先へ
根元までつけると、髪が重く見える場合があります。毛先の水気を軽く切り、必要な部分へなじませ、商品の表示に沿ってすすぎます。
5. タオルで髪をこすらない
タオルで頭皮をやさしく押さえ、毛先は包んで水分を吸わせます。往復するように強くこすらないことがポイントです。
6. アウトバスは毛先からつける
洗い流さないトリートメントは、手のひらへ薄く広げて毛先からつけます。細い髪には軽いミストやミルク、広がりやすい髪にはミルクやオイルなどが候補になります。最初は少量から試してください。
7. 根元からドライヤーで乾かす
乾きにくい根元から乾かすと、毛先への熱の当てすぎを避けやすくなります。ドライヤーは同じ場所へ当て続けず、動かしながら使用します。最後に毛流れに沿って風を当てると、表面を整えやすくなります。
美しい髪を保つには「続けられる仕組み」が大切
一晩で完璧に変えようとせず、まずは次の3つを毎日続けましょう。
● タオルでこすらない
● アウトバスは毛先から少量
● 濡れたまま寝ず、根元から乾かす
強いかゆみ、赤み、痛み、急な抜け毛がある場合は、ヘアケア商品の変更だけで対応せず医療機関へ相談してください。
まとめ
髪をきれいに保つ基本は、洗う、補う、乾かすという毎晩の流れにあります。自分の髪質と施術履歴に合うアイテムを1〜2点に絞り、使い方を整えることから始めてください。
カラーやアイロンによる乾燥が気になる場合は、正規取扱店で「シャンプーとアウトバスのどちらを先に見直すべきか」を相談してみましょう。
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